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外壁塗装を必ずしないといけない理由

2020.11.13

戸建住宅の外壁塗装は高額な工事なので、一度にたくさんのお金を必要とします。
仮設足場、下地処理、下塗り、上塗りなど、50万円から100万円を超える場合もあります。
具体的な工事時期を予期していなかった場合、予算を用意しづらい事もありますよね。

今回は、そんな外壁塗装の注意点についてまとめていきます。
注意点を踏まえて、塗料の耐用年数分外壁を守ってくれる確実な工事にしましょう!

 
トイレ、お風呂、床、台所などのリフォームは「より便利に」する事にフォーカスしているので、
必要ないといえば必要ないですが、
「よりよい生活を送ることができる」という欲に負け、そちらを優先する方が多いのではないでしょうか。
 
しかし、外壁塗装工事は放っておくとどんどん住宅の壁が劣化していき、
そのうち雨などの浸入を防ぐ事ができなくなります。
 
そういった意味で外壁塗装は「家を守る」ための絶対に欠かすことはできない工事なのです。

 

外壁塗装、屋根塗装をしないと家はダメになる

外壁塗装の予算が確保できないからということで、
家を建ててから、もしくは前回の塗装工事から十年以上経っても外壁塗装を考えない方が多くいますが、
外壁塗装を後まわしにするようなことは絶対に避けましょう。

外壁が劣化しているのにもかかわらず外壁塗装をしないということは確実に家をむしばんでいくことにつながります。

ヒビ割れや、コケ、カビ、壁に触ると白い粉がつくチョーキング現象など、
目に見える劣化現象が外壁におこっているのであれば、
「外壁塗装をした方がよいのではないか」と考える機会をつくることができるでしょう。
しかし、クラックや汚れなどの具体的な劣化現象が起こっていない見た目が綺麗な外壁の場合、
外壁塗装をしようという考えにはいたりにくいかもしれません。

ただ、外壁塗装を10年以上しない状態で家を放置してしまうと、
紫外線や雨風にさらされた外壁上の塗膜が劣化を繰り返し、
保護されていない状態の外壁がむき出しになります。
その状態でもさらに塗装工事をしない場合に外壁そのものが劣化してしまうのです。

劣化するまでの期間は今塗ってある外壁の塗料の種類によって、期待耐用年数にもよりますが、
1つの目安として10年を考えておきましょう。

 

特に、あまり見る機会がない屋根は、外壁以上に強い紫外線があたるなど
環境が過酷なため、より劣化しやすいといわれています。
ヒビなどが発生していたり、塗膜が劣化してなくなってしまっていたりするために
水が屋根材の中にまで浸入してしまって
雨漏りの原因となってしまっている可能性もあります。

次回は、外壁塗装の際に注意していただきたいことをまとめてご紹介します!

 

 

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