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新築の内装で考えることは?②

2019.06.14

内装工事の重要項目!失敗事例から分かる新築の収納

新築住宅を建てる際、内装で気をつけたいのが収納に関する失敗です。

限られた敷地面積の場合、収納スペースを狭くして居室スペースを広く取ろうとすると、

収納スペースがなくて困ることになる人が多いようです。

いくら部屋を広くしても荷物をしまう場所がなければ、荷物は部屋に置くしかありません。

部屋の中がいつまでも片付かず、せっかくの新築が台無しになってしまいますね。

また、収納スペースは広く取ったものの、出入り口の間口が狭くて荷物が入らない……という失敗事例もあります。

これを防ぐには荷物の横幅をきちんと測っておくこと。

間取り図を見て、どの荷物をどこにしまうか最初に決めておくこと、この2点です。

出入り口にドアを設置する際は、引き戸か折戸がスペースを取らずにおすすめです。

最後に、収納スペースにもきちんとコンセントを取り付けるようにしましょう。

収納スペースの中を掃除したり間接照明をつけたりなど、いろいろと重宝します。

収納スペースは、ほかの内装とのバランスを考えながら検討してください。

内装費の効果的な節約で満足度の高い新築住宅

新築住宅の内装で節約できる場所を考えてみると、さまざまな場所があることに気付きます。

まずは和室です。和室は洋室よりも作るのにコストがかかるため、和室の構造をシンプルにしたり、

壁材を和風デザインのクロスにしたりすることで節約できます。

思い切って和室を作らないという方法もあります。そして、壁を少なくするのも節約に有効です。

壁が多い住宅は通風や採光が確保できないこともあるので、壁を取り払って広々とした空間にするほうがいい場合もあります。

家族間のコミュニケーションを重視する家庭にもおすすめ。

また、木製建具は作り付けではなく既製品を使用することで節約可能です。

作り付けの木製建具はあると便利ですが、オーダーメイドで頼むと予算は跳ね上がります。

既製品の家具を買ったほうが安く済むことが多いため、新築住宅の内装で節約を考えている人は一考してみてください。

一方、節約できない部分として基礎や構造部分があります。

住宅の基礎部分や構造部分は、耐震面で不安が残りますし、

将来リフォームすることになったときにも関係してきますので節約はできないと考えておいたほうが無難です。

リフォームは住宅の構造を活かして新しく建物を構築しますので、基礎と構造は頑丈にしておきましょう。

まとめ

新築住宅の内装は楽しく考えたいものですが、利便性や効率性もきちんと重視したいですよね。

内装で失敗しないコツは、新居での生活を具体的に思い描くことです。

どういう内装なら気持ちよく、かつ便利に生活できるのかイメージを持っていれば、失敗のリスクを防ぐことができます。

着工してからは現場を見ることもできますので、イメージ通りの内装になるかどうか、確認しておくのもおすすめです。

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