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室内でリラックスして過ごすために新築の内装は壁にこだわる

2021.12.24

 

新築を建てる時、内装のデザインに力を注ぐ人も多いのではないでしょうか。

特に壁の面積は広く、居心地の良し悪しにつながります。

新築を計画の際は、室内でリラックスして過ごすために、壁の素材選びに慎重になりましょう。

 

 

新築の内装デザイン

新築の内装の壁は塗り壁やクロス、タイルなどがあり、好みや状況に合わせて選ぶのが基本です。

塗り壁やタイルは温もりのある仕上がりになり、クロスはバリエーション豊富なデザインから選べます。

また、塗り壁やタイルは比較的費用が高く、クロスはリーズナブルなので、

高級感のある仕上がりを求める人は塗り壁やタイル、

コストパフォーマンスを重視したい場合はクロスというように予算の都合に合わせると良いでしょう。

 

 

新築で塗り壁を選んだ場合

内装の塗り壁は、外壁塗装で使われる塗料よりも安全性の高いものを使っています。

最近ポピュラーなのが、珪藻土や漆喰など自然素材から作られている塗料です。

コテを使って施工するので、温かみがある独特の内装が完成します。

また、施工の難易度が高いため、職人の技術が問われるのも塗り壁ならではの特徴です。

塗料が体にやさしく、アレルギーが心配の方にもおすすめできます。

新築の内装をタイルにするメリットは、デザイン性です。

塗り壁やクロスなどにはない特別な雰囲気があり、カフェやレストランにいるような気分に浸れます。

新築の内装の塗り壁やタイルは、クロスに比べると施工費用が高くなりますが、

人の手で1つ1つ丁寧に施されていくので、それだけこだわりがつまっていると言えるでしょう。

 

 

新築の壁をクロスにした場合

内装で使用するクロスは量産品と1000番品に分けられます。

量産品は1度に大量に生産されるため、コストパフォーマンスに優れているのがメリットです。

また、デザインのバリエーションも豊富で、内装に最適なデザインが見つかります。

1000番品は大量に生産できず製作に手間がかかっています。

量産品に比べると費用は高くなりますが、大量生産にはない高級感が魅力です。

クロスは部屋の湿度など環境により素材を選定するのが基本になります。

湿度の高い水まわりは防水や汚れにくさを考慮して選びましょう。

耐久性が低い素材だと湿気による影響を受け、老朽が早くなるおそれがあります。

また、柄物を選ぶ時は部屋の規模に合わせましょう。

狭いスペースで大きな柄を選ぶと余計に狭さが強調されます。

床や天井のカラーバランスも注意が必要です。

雰囲気が合っていないとアンバランスになり、落ち着きのない仕上がりになります。

 

 

新築の内装の壁は、塗り壁とクロスがあります。

それぞれにメリットとデメリットがあり、環境や好みで選定するのが一般的です。

また、床や天井など全体の雰囲気を考えないとアンバランスになるので注意しましょう。

 

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