新築の収納場所は広さ、高さ、そして掃除が大事
2021.01.22
家を新築しようと思うとやっぱり収納場所と言うのは大きなポイントです。
収納場所と言うのは大きく収納場所が多いければいいという訳ではありません。
今回は、収納についてご紹介いたします。
▶︎部屋には必ず洋服を掛ける用と引き出し用の2つのタイプのクローゼットを用意する
部屋にクローゼットタイプの収納を作るのは大変おすすめです。
部屋も広々使えるし子供部屋ならば友達を呼んでも大丈夫です。
そしてクローゼットですが、よくあるのが洋服を掛けるタイプの物ですよね。だけど引き出しも必要です。
なので洋服を掛ける用と引き出し用2つ用意してあると良いですね。
そしてあまりクローゼットは広く作らない方が良いかもしれません。
もちろん収納力が少ないのも困ります。
ただ広すぎると洋服をいっぱい収納できるからと余計に洋服を購入してしまったり、
洋服以外の物を収納してしまいただの物置状態になってしまう可能性もあるからです。
▶︎キッチン収納は高い所に棚を作らない
キッチンの収納は高い所にない方が良いと思います。
高い所にあるとどうしても重い物を取る時に負担になってしまうからです。
それならばキッチンの高さを少し高めにして下の方に収納スペースをたくさん作った方が効率が良いと思うのです。
ただ、キッチンは使う人の高さに合わせなければなりません。
背の高い方が良く使うのであれば前者の様な方法でも良いと思うのですが、
背の小さな方が使用されるのであれば対面型にして振り返ったら収納スペースがある。
と言う風にした方が便利だと思います。
▶︎洗面所や脱衣所の収納スペースは最小限に
これは何故かと言うとやはり洗面所と言うのは湿度も高くて雑菌も繁殖しやすいです。
なので、出来れば収納する物を限った方が良いと思います。
もちろん未開封の洗剤やボディーソープやシャンプーならば問題はありませんが、
これも収納スペースを多くとると安い時についたくさん購入してしまいます。
でもご存じでしょうか。洗剤やボディーソープも消費期限があります。
大体2年くらいしたら未開封でも使用しない方が良い。と言う情報もあります。
▶︎まとめ
収納場所は少ないと良くありません。
やはり家が散らかる原因にもなるからです。
せっかくの新築の家。出来るだけ長く新築同様の状態を維持したいですよね。
それにはやはり収納場所を作るというのも大事ですが、
大きすぎず、少なすぎずその家に合った収納スペースを確保することが大切です。
そして収納場所もやはりお部屋の一つです。
もちろん毎日掃除をして下さい。とまでは言えませんが
半年に一度ぐらいは掃除をした方が良いと思います。
そうすれば収納場所に入れていた余分なごみも処分できるし、
収納場所が綺麗だと収納される物も綺麗な状態でいられます。
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