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新築一戸建て住宅の場合の内装工程をしっかり確認しよう

2021.11.12

 

一般的な一戸建て住宅でも、3ヶ月くらいで完成してしまいます。

地盤調査から大黒柱となる柱や外壁、屋根などが作られたのち、

内装も仕上げることになります。

新築一戸建て住宅の場合、内装工程をしっかり確認しましょう。

 

 

自分でも確認

3ヶ月足らずで新築一戸建て住宅が引き渡しになるのですが、

多くの場合は現場監督がいるから大丈夫だとイメージするでしょう。

もちろん、新築工事における仕事としては工程の管理ですが、

現場に四六時中居るワケではないので、家主の目でしっかり現場を確認する必要もあります。

知識がなくとも、キズや汚れ、歪みなど分かる部分もあります。

 

 

断熱工事のあとの工程

壁や床などに断熱材を入れたりしたのち、内装工事に移ります。

新築の場合には水まわりから進めるのが一般的です。

例えば、はめ込み式のユニットバスの工事は1日あれば終わります。

工程としては、壁、シャワー、ドア、浴槽まで設置するという内容です。

また、トイレやキッチンもこのタイミングで行われますが、

キッチンの場合にはシステムキッチンであるのなら、

システムキッチンははめ込むだけの設備になります。

ですから、設備導入はラストになります。

どちらかというと、水道管などの排水管の施工などが先に行われるでしょう。

また、同時に内装工程としては床に着目、床がむき出しのままでは、

作業員も作業がしずらくなるので、このタイミングでフローリングの工程もあります。

 

 

壁紙や設備導入などの工程

むき出しのままの壁には、クロス貼りとなる工程が待ち構えています。

下地処理をしてからクロス貼りですが、この段階でようやく内装の雰囲気が醸し出されてきます。

同時に、外装としては外壁塗装なども同時進行となります。

家主は、壁紙の継ぎ目、浮きがないか、汚れがないかを確認しましょう。

壁紙ではなく、塗り壁という場合も左官工事にて壁紙の施工時と同じタイミングで行われます。

新築一戸建て住宅の内装工程のラストは、エアコンや洗面台、照明器具など、

設備機器が搬入されて設置という流れです。

また、フローリングにワックスがけをするのもこの段階になってからです。

 

 

新築一戸建て住宅が仕上がるのはあっという間ですが、外装ができてから内装です。

新築らしい新しいものを取り入れるため、

不備がないかを引き渡し前には家主や職人さん、第三機関の方とチェックをいれます。

それによってようやく引き渡しとなります。

新築一戸建て住宅の場合、内装工程をしっかり確認することが大切です。

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