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どのような家にする?新築内装のポイントは打ち合わせにある

2023.03.24

新築・注文住宅を建てる際には、内装について打ち合わせが大切になります。

 

理想を形にするための欠かせないステップになるので、新築・注文住宅の打ち合わせについてポイントをいくつかご紹介しておきます。参考に活用してみてください。

 

1)事前準備

新築づくりではとにかく準備をしっかり行ったうえで、打ち合わせに向かうとスムーズです。

・予算の上限を決めておく

・希望や要望には優先順位を決めておく

・具体的な内装イメージを固めておく(写真などの資料集め)

・質問したいことを書き出しておく

 

家は高額の買い物になります。数千万円の新築住宅づくりなので、どうしたって金銭感覚がマヒしてしまい、予算がどんどん膨らんでしまいがちに…。

そうならないように、あらかじめ予算上限を決めておきます。

 

予算内に収まるとは限らないので、その場合に優先したいものから採用していきます。

「システムキッチンにはしたいけど、グレードダウンしてもいい」とか、「床暖房だけは譲れない」など、優先順位をつけておきましょう。

 

そのほか、床はこのような色など、具体的にイメージを伝えられるように、インターネットや雑誌などで写真を集めて打ち合わせに望むといいでしょう。

 

2)スケジュールについて

新築・注文住宅の打ち合わせでは、間取りを決めるだけではありません。

外装であれば外壁や屋根材、エクステリア…。

 

内装なら壁紙や設備、コンセントの位置など、決めることは山のようにあります。

内装の打ち合わせにおいては、この日にこの内容を決めるというスケジュールを組んでいます。

 

そのスケジュールを共有しておくと、事前に考えておくこともできます。余裕をもって新築・内装づくりを進められるでしょう。

 

3)質問をする

家づくりは誰もが分からないことだらけ。新築・注文住宅では専門用語も飛んでくるかもしれませんし、疑問、不明、不安な部分についてはその場で聞くようにしましょう。

新築での失敗談には、「こんなはずではなかった」という意思の疎通が図れていないこともあるので、わからないことはすべて聞いておきましょう。

 

4)希望には理由も添える

例えば、「新築のリビングは広々と設計してほしい」と希望だけを伝えた場合、構造によって難しい話になるケースも…。

その希望には理由を添えておくと、間取りを変えて広く見せる工夫ができるかもしれません。

 

例えば「ホームパーティーをしたいからリビングは広くしておきたい」という理由を添えておくと、テラスを設けたり、光や色彩、リビングに開放感がでるように代替え案を出してくれることも。

 

おわりに

新築・内装の考え方は、施工会社と共有することがポイントです。

どのような点に気をつけて打ち合わせを行えばいいのか、ぜひ、参考にしてみてください。

 

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