新築住宅の内装工事はペンキで塗る塗装壁がおしゃれでおすすめ
2022.03.30
新築の住宅の内装を決めるとき、壁をクロスにするか、塗装にするか悩む方は多いのではないでしょうか。
壁紙は新築の内装としては一般的ですが、塗装には塗装にしか出せない良さがあります。
そこで、新築の内壁塗装とはどのようなものなのかについてご紹介します。
内装の塗装壁とは
新築の内装で、最も重要な部分が壁です。
壁は面積が広いため、壁材が空間全体の雰囲気を左右します。
壁材といえばクロスや珪藻土などの塗り壁を連想される方も多と思いますが、塗装壁というものも存在します。
塗装壁はペンキやオイルを塗って仕上げた壁のことで、塗装壁をDIYされる方もいらっしゃいます。
塗装壁は何といっても他にはないおしゃれな内装に仕上がるのが特徴です。
内装用塗料の選び方
新築の内装で使用されるペンキは安全性の高い水性塗料が主流です。
水性塗料は酢酸ビニールやアクリルが樹脂となり、構成されています。
樹脂の成分の違いは、アクリル樹脂の方が酢酸ビニール樹脂よりも耐候性、耐水性、耐アルカリ性に優れている点です。
最近では塗膜に調湿性や空気浄化、ホルムアルデヒド吸着など、お部屋の空間を快適にする機能を持っている塗料が登場しています。
新築の内壁を塗装するメリット
カフェのようなおしゃれな空間になる
塗装壁はクロスでは味わえない、良い意味で住宅っぽくない仕上がりになります。
まるで海外のカフェのような重厚でありながら温かみのある空間を作り出すことができ、独特な雰囲気を作ることができます。
新築だからこそ、家の雰囲気にこだわりたい方にはおすすめです。
カラーバリエーションは無限大
内装用の塗料はカラーバリエーションが豊富で、メーカーによっては150種類以上の色から選ぶこともできます。
更に、色を混ぜ合わせて好きな色にすることができますので、世界にたった1つのオリジナルの壁を作ることが可能です。
廃材が出ない為環境に優しい
内装リフォームの際、壁紙の場合は今ある壁紙を剥がして新しいものを張ります。
そのため、前の壁紙が廃材として出ます。
一方、塗装壁は廃材が存在しないため、工事でゴミが発生せず環境に優しいリフォームが可能です。
新築なら内装の壁にこだわりたい!
新築内装の塗装壁についてご紹介しました。
新築を建てるなら、内装の素材にもとことんこだわりたいですよね。
壁材はクロスだけでなく、塗装壁、塗り壁などさまざまです。
それぞれデザイン性や機能性、もちろん施工費用も異なります。
こだわりたい材質と機能面、それぞれのメリット・デメリットを総合的に考えて決めるのがおすすめです。
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